http://lolig6.diarynote.jp/201011101438106877/
乗るしかないでしょ このビッグウェーブに

というわけで、最近組んだ、贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemedデッキの分析してみましょう。

Rhys the Redeemed / 贖われし者、ライズ (緑/白)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
(2)(緑/白),(T):緑と白の1/1のエルフ(Elf)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
(4)(緑/白)(緑/白),(T):あなたがコントロールするクリーチャー・トークン1体につき、そのクリーチャーのコピーであるトークンを1体戦場に出す。
1/1


[ロック性能]:相手に妨害できる干渉度合い
→A
クリーチャーはラスゴやソープロ、土地はゲドンや酸スラ、アーティファクトやエンチャントはグリップでというように、かなりパーマネントには触れる色である。
《オーラの破片/Aura Shards(INV)》とライズがいると、もはやほとんどのエンチャ・アーティには人権が無いレベルw

[速度]:ゲームを終わらせるまでの時間
→C
基本、土地を伸ばしつつ、トークン並べていく構成になっているので、結構ダラダラした展開になりがち。
ライズでトークン倍にしてからの《踏み荒らし/Overrun》が通ると1人は殺せる。

[自由度]:構築の際、どれだけ自由が利くか
→B
ジェネラルの強みを生かそうと思うと、どうしてもトークン系カードに偏ってまいがちになる。
それでも、EDHで使えるカードは限られてくるので、ある程度トークン出すカード入れて、ラスゴや帰化系のカード入れたら、余ったスペースに自分のお好みのカード入れればヨロシ。

[リカバリー]:場面を崩された際、復旧のしやすさ
→E
トークンという性質上、全体除去撃たれると、なかなかリカバリーが難しい。
自分の撃ったラスゴで自分がしんどくなることもある。

[柔軟性]:場面ごとの対応力
→C
パーマネントに触れる数は多いけど、サーチが少ないのが難点。白チュ―が欲しい。

[安定性]:回す際の安定度合い
→A
1Tライズの安定性パネェ。後はトークン系カードとライズでトークン倍にした後、相手にドーン!とアタックすればおk。

[(非)依存度]:ジェネラルを失った際、勝ちにいける度合い

構成がトークン系カードと全体強化が大半を占めているのでそいつらで戦えない事もない。ただ、ライズでトークン倍に出来るのと出来ないのとでは結構違う。

[成長性]:今後、デッキが変化(成長)していくか
→B
これからのトークン系カードを要チェックや!

ちょっと過大評価すぎるかも?まあ、他のジェネラルと比べると、実力負けするかもしれませんね。

コメント

ふみ(旧)
2010年11月12日14:40

>ライズ
最近EDHで急上昇株の《ミミックの大桶》と相性いいっすよね。
《大桶》で出したトークンをコピーすれば、コピーしたトークンは終了ステップに追放されずに残るというチート。

だ〜よし@国語の先生
2010年11月13日20:16

>ふみさん
その発想はなかった。
ミミック導入余裕でした。

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